お誕生から幼稚園・保育園への入園を経て、お子さまもいよいよ年長さんです。
そうなれば小学校入学も目前に迫ります。
お子さまも親御さんも楽しみな反面、大丈夫かなと不安な気持ちもあると思います。
そんな年長さんの小学校入学準備にピッタリな子ども向け教材のひとつが、「こどもちゃれんじ」です。
なかでも「1年生準備スタートボックス」は、これさえあれば大丈夫と思わせる優れものです。
「1年生準備スタートボックス」の内容や活用法をご紹介します。
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こどもちゃれんじが気になっている方は、以下記事もご覧ください。
【全コースあり】こどもちゃれんじの口コミはこちら!
小学生になる準備をスムーズにすすめる「1年生準備スタートボックス」とは?
「1年生準備スタートボックス」は、「こどもちゃれんじ じゃんぷ」から、「チャレンジ1ねんせい」4月号を、引き続き受講される方に届きます。
内容は、4月号の教材の一部と入会特典がセットになったものです。
ここからはこどもちゃれんじ「1年生準備スタートボックス」の内容をお伝えしていきます。
事前に教材の内容を把握して、検討する際の参考としましょう。
めざましコラショ(入会特典)
めざましコラショは、お子さまの早寝・早起きをサポートしてくれる目覚まし時計です。
デジタル表示・アナログ表示・音声読み上げで、時計が「分」まで読めるようになります。
コラショは、進研ゼミ小学講座のマスコットキャラクターです。
「こどもちゃれんじ」ではしまじろうが人気のキャラクターでしたが、小学講座では、コラショといっしょに勉強します。
チャレンジ スタートナビ(4月号教材を先行お届け)
ひらがな・カタカナの書き順や字形を自動判定するので、字がきれいに書けるようになります。
小学校に入ってからは文字を書く機会が急激に増えますので、その前に練習しておくといいでしょう。
また、正しい書き方を早い内に学んでおくと、書写の時間での評価も上がります。
1ねんせいじゅんびワーク(入会特典)
年長さんにも解けるような工夫があり、自然に「国語」「算数」の学習形式に慣れていけます。
勉強する習慣を早めにつけておくことで、授業についていけなくなるのを防ぐことができます。
持ち物大切お名前シール(入会特典)
大小さまざまなシールが400枚以上、ひらがなで名前が印字されています。
お子さまはものを無くしたり忘れてしまいがちなので、持ち物には目立つように名前が書かれているとわかりやすいです。
自分の持ち物だとわかるように、共同購入したものなどにはお名前シールを貼ってあげましょう。
交通安全アニメ(入会特典)
通学で気を付けたい交通ルールなどが学べるアニメです。(WEBで提供)
交通ルールについては、口で伝えるよりも映像で見た方が伝わりやすくなります。
小学校に入ると登下校などで道路を歩く機会が増えますので、気をつけるべき点はしっかり伝えてあげましょう。
コラショのお守り防犯ブザー(入会特典)
小1・4月号教材と一緒に届きます。
ランドセルや習い事のバッグにつけられる安心の防犯ブザーです。
登下校なので外を出歩く機会が増えれば、トラブルに遭う可能性も生まれてきます。
何かあった際にすぐに助けを呼べるように、常に持たせておくのがオススメです。
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お名前練習帳(入会特典)
入学までに自分の名前がきれいに書けるようになります。
小学校にいる際は名前を自分で書くことになりますので、名前を書くことに慣れさせることも重要です。
なお、受講申し込みをされる時期によって、特典の内容が多少異なります。
例えば12月半ばまでの申込なら、クリスマスボックスに入って届きます。
クリスマスボックスなら、お子さまも大喜びですね!
「チャレンジ1ねんせい」のコースは2種類!どっちを選ぶ?
「チャレンジ1ねんせい」には、以下の2コースがあります。
- チャレンジ:従来通りの紙のテキストで学ぶコース
- チャレンジタッチ:専用タブレットで学ぶコース
どちらのコースを選ぶかによって、送られてくる「1年生準備スタートボックス」の内容に違いがあります。
紙のテキストで学ぶ「チャレンジ」 | 専用タブレットで学ぶ「チャレンジタッチ」 |
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「チャレンジタッチ」の方は、入学前には追加の受講料0円で、タブレットを使って「入学準備プログラム」を体験できます。
「入学準備プログラム」では国語・算数・英語の先取り学習に加えてプログラミング、文字・数の定着、小学校授業の模擬体験など盛りだくさんです。
問題読み上げ・自動採点で、お子さまが一人で取り組めます。
さらに絵本・図鑑など電子書籍1000冊が収録されているので、まるで我が家の図書館のようです。
いずれかのコースを選択後、お子さまの状況に応じて学習スタイルを変更することが可能なので安心です。
お子さまの意見も聞きながら、どちらかのコースを選択するといいでしょう。
「1年生準備スタートボックス」はどうしたら入手できる?
「1年生準備スタートボックス」の内容の充実ぶりを実感していただけたでしょうか。
長年進研ゼミで培った経験と実績で、任せて安心の教材の内容とお子さまの気持ちをグッとつかんで離さない魅力的な教材です。
「1年生準備スタートボックス」は、どのようにすれば入手できるのでしょうか?
残念ながら、「1年生準備スタートボックス」単体での購入はできません。
年長さん用「こどもちゃれんじ じゃんぷ」から引き続き、小1・4月号を受講する場合、先行して「1年生準備スタートボックス」が届くシステムです。
「1年生準備スタートボックス」の内容の充実ぶりに心を動かされ、お子さまもその気になられたとしたら、それは絶好のチャンスです。
小学1年生をどうスタートするかは、お子さまのその後の学校生活を決めるといっても過言ではありません。
「思い立ったが吉日」と言います。
「鉄は熱いうちに打て」とも言いますよ。
ただ万が一、お客様の都合で「こどもちゃれんじ じゃんぷ」を途中退会されたり、小1・4月号を受講されない場合は送料お客様負担で返送する必要があることをご理解の上お申し込みください。
「1年生準備スタートボックス」を利用するメリット
「1年生準備スタートボックス」の内容をお伝えしましたが、こちらを利用するメリットには何があるのでしょうか。
「1年生準備スタートボックス」を利用するメリットをまとめてみましたので、参考にしてください。
めざましコラショで朝起きる習慣をつける
めざましコラショはお子さまの名前を呼びかけて朝に起こしてくれるので、普通の目覚まし時計とは違います。
名前を呼びかけられたお子さまのうれしそうな表情を見ると、「申し込んでよかった」と思われること間違いありません。
さらに、ボタン一つで、「英語モード」に切り替えられます。
「Good morning」「It’s Monday」など毎日、耳から英語に親しむことができます。
デジタル表示、0~59まで数字がふってあるアナログ時計、時刻読み上げ機能で小学校入学までに時計の「分」まで読めるようになります。
1ねんせいじゅんびワーク・お名前練習帳で学習習慣をつける
「1年生準備スタートボックス」のワーク教材を通して、無理なく机に向かい学習する習慣が身につきます。
小学校入学までにどれだけの知識を身につけるかももちろん大切ですが、長い目で見ると学習習慣が身につくことはとても大切です。
特に親御さんがうるさく言わなくても、お子さまが喜んで率先して学習しようとすることが大切です。
その習慣を作り出せる仕組みが、「1年生準備スタートボックス」の教材にはあります。
持ち物大切お名前シールで持ち物への記名が楽
入学準備と言えば、それぞれの持ち物への記名が必要です。
算数セットのおはじき一つ一つにも記名する必要があるので、実に大変な作業です。
ところが、「持ち物大切お名前シール」ならお子さまの名前がひらがなで印字されていますので、記名の手間が省けてとても楽です。
大小さまざまなお名前シールが約400枚入っているので、大量の名前を記入することになっても安心でしょう。
さらに防水加工つきなので、歯ブラシやコップなどにも使えます。
交通安全アニメ・コラショのお守り防犯ブザーで安全対策
入学準備と言えば学習面ばかりが気になりますが、実は交通安全や防犯も大切な準備課題です。
「交通安全アニメ」をご家族一緒に楽しめば、口でとやかく注意するよりお子さまの心に届きます。
「コラショのお守り防犯ブザー」は、ランドセルだけでなく習い事のバッグなどにもつけられるので安心です。
「1年生準備スタートボックス」は学習面だけでなく、生活面での準備もばっちりです。
「1年生準備スタートボックス」を利用するデメリット
多くのメリットがある「1年生準備スタートボックス」ですが、利用することのデメリットは何かあるのでしょうか。
「1年生準備スタートボックス」の利用で考えられるデメリットを紹介します。
こどもちゃれんじジャンプから小1チャレンジ4月号まで継続が条件
「1年生準備スタートボックス」を入手するには、「こどもちゃれんじじゃんぷ」から「小学1年生チャレンジ」4月号への継続が必須です。
途中退会や小1・4月号を受講しない場合は、すべてのものを送料お客様負担で返送しなければならないということを理解したうえで申し込みましょう。
ただし、小1・4月号さえ受講すればその後の退会でも返送する必要はありません。
お子さまの気持ちの変化
送られてきたDMなどを見て、お子さまが「1年生準備スタートボックス」をすごく熱心に欲しがることがあります。
また幼稚園や保育園のお友達からの情報で、「ぼくもほしい!」「わたしもほしい!」とおねだりされる場合もあります。
せっかく子どもがその気になったのだからと、喜んで申し込みをされるパパママもいっぱいです。
子どものやる気ほどうれしいものはありませんから。
ただ「おんな心と秋の空」ならぬ、「子ども心と秋の空」のように、子どもの気持ちは熱しやすく冷めやすいのも現実です。
親としてはぜひ続けてほしいと思っても、子どもへの無理強いはNGです。
お子さまと話し合いながら、考えてみましょう。
「1年生準備スタートボックス」の活用法
せっかく魅力的な「1年生準備スタートボックス」を手に入れたのですから、効果的に使いたいものです。
「1年生準備スタートボックス」の色々な活用法をご紹介します。
「1年生準備スタートボックス」なら、1年生になるのが楽しみになる
小学校1年生になるために一番大切なことは、「学校って楽しいところ」とお子様が思えることです。
「1年生準備スタートボックス」では、それぞれのコンテンツで「学校というのは楽しいところ」というメッセージを強く押し出しています。
子どもたちは子どもたちなりに、小学生になることに対して色々考えています。
楽しみなだけでなく、「学校になじめるかなぁ?」「勉強ってむずかしそうだなぁ?」と不安な気持ちもあるかもしれません。
そのためには、「そんなことしてたら、学校の先生に怒られるよ!」「しっかりしないと小学生になれないよ」などという言葉はNGです。
学校へ行くことがとても楽しみになるように手助けしてくれるのが、「1年生準備スタートボックス」です。
例えば、学校へ行くための最初の難関が朝決まった時間に起きることです。
「めざましコラショ」なら、朝起こす時にコラショの声でお子さまの名前を呼びかけますので、朝起きるのが楽しみになります。
「おはよう!○○ちゃん!」なんて言われると、お子さまにとってはすごい特別感です。
コラショへの親近感が一気に高まります。
今から早寝早起きの習慣をつければ、4月から余裕をもって小学校生活をスタートできます。
アラームを止めると、「ちゃんと起きられたね!すごい!今日は、〇曜日だよ!」と続きます。
英語バージョンもあるので、お好みで選びましょう。
さらに朝起こしてくれるだけじゃなく、寝る時刻を設定しておくと寝る1時間前からお知らせアラームを利用することができます。
「あしたの準備はばっちりかな?」と聞いてくれるところがすごいです。
コラショが呼び掛けてくれたら、明日の準備もきちんとできそうです。
「めざましコラショ」といっしょに、お子さまの早寝早起き習慣を定着させましょう。
「1年生準備スタートボックス」で1年生の国・算・英の先取り学習と学習習慣作り
1年生になることを楽しみにしてほしいということはとても大切ですが、親御さんとしてはやっぱり勉強のことも気になります。
スムーズに小学1年生生活のスタートを切れるかどうかは、その後の学校生活、勉強に多大な影響を与えます。
とはいえ、焦って無理強いはNGなので絶対に避けましょう。
その点、「1年生準備スタートボックス」に入っている「チャレンジスタートナビ」や「1ねんせいじゅんびワーク」「お名前練習帳」などは、子どもの段階に応じた勉強法です。
子どもが喜んで取り組むように設計されており、知らず知らずのうちに学習習慣が身につきます。
最近の幼稚園や保育園でも小学校の先取り学習がされているようですが、幼稚園の学習の延長から徐々に小学校の授業形態に慣れていけるようになっています。
特にタブレットを使う「チャレンジタッチ」では「チャイムが鳴ったら着席、手を挙げて発表する」など、小学校の授業を楽しく体験できます。
紙版の方では、「チャレンジスタートナビ」を使います。
「お名前練習帳」で練習して、きれいに名前が書けるようになると、自信につながります。
「1年生準備スタートボックス」におまかせで、生活習慣も、学習習慣も楽しく身につけることができます。
「こどもちゃれんじ 1年生準備スタートボックス」活用のまとめ
年長のお子さまをおもちで、小学校1年生になるまでにどのような準備をすればいいのかと悩んでおられる親御さんのために、「1年生準備スタートボックス」は一つの回答です。
お子さまのやる気を引き出し、小学校生活を楽しみに待つことができるいろいろな工夫がいっぱいです。
さすが、長年にわたる進研ゼミで培ったノウハウを持っている「チャレンジ」ならではです。
一度、「1年生準備スタートボックス」を体験することをおすすめします。