※記事内で紹介している料金はすべて税込です。
様々な種類の幼児教育用教材がある中で、人気を集めているのが「幼児ポピー」です。
幼児ポピーの名前を聞いたことがあっても、どんな教材なのかあまりご存知でない方もおられるでしょう。
今回は、幼児ポピーに寄せられる口コミや評判をもとにどんな教材なのかを徹底的に紹介していきます。
実際の口コミを引用して説明しますので、リアルな意見を参考にすることが可能です。
「幼児ポピーに興味はあるけど詳細が気になる…」という方はぜひ最後までご覧ください。
幼児ポピー以外の通信教育も比較したい方は、以下記事をご覧ください。
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幼児ポピーとは
幼児ポピーという教材にはどういった特徴があるのでしょうか。
他の教材と比べても、幼児ポピーにしかない要素をまとめて紹介していきます。
幼児教育の教材選びにおいて、ぜひ参考にしてください。
付録なしで教材のみのシンプルさ
幼児ポピーの教材は勉強用のワーク冊子とわずかな付録といった、とてもシンプルな内容です。
その結果、月額1,500円から購読できるという幼児教育教材の中でもトップクラスの安さを実現しています。
他の幼児教育の教材だと知育用のおもちゃといった付録が入っていたりしますが、幼児ポピーにそういった付録はありません。
そういった点で物足りなさを感じる方もいるかもしれませんが、勉強に必要な分の教材だけ届くのはメリットといえるでしょう。
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脳科学の専門家による監修
幼児ポピーは「全家研」という、40年以上も子供の教育用教材を作ってきた会社が手掛けています。
そのノウハウに加えて、脳科学や幼児運動学の専門家が教材を監修していることで幼児にとって効果的な勉強ができる仕組みです。
こうした監修を受けている教材を月額1,500円から購読できるのは、やはり破格といえるでしょう。
もちろん勉強範囲も年長の時点で小学校の先取りをする進み方となっているので、しっかり学べます。
安さだけでなく教材の質の高さも兼ね備えているのが、幼児ポピーです。
幼児ポピーの口コミ・評判を調査
実際に幼児ポピーを使用した方からは、どのような評判が集まっているのでしょうか。
幼児ポピーのメリット・デメリットそれぞれについて、寄せられた口コミを紹介していきます。
実際に幼児ポピーを購読するかどうか検討する際にも、ぜひ参考にしてください。
メリット
幼児ポピーの口コミの中で、メリットとして挙げられたポイントは以下の3つです。
- 値段が安い
- 教材が少ないため収納が楽
- 楽しく勉強できる内容
それぞれの口コミについて詳しく見ていきましょう。
値段が安い
幼児ポピーの一番の利点としては、やはり他の幼児教育の教材と比べても明らかに安い月額料金です。
月額1,500円から利用可能という点は、他の幼児教育では追いつけないほどの差があります。
通信教材名 | 月額料金(税込) |
---|---|
幼児ポピー |
1,500円 |
スマイルゼミ |
3,278円 |
Z会幼児コース |
2,200円 |
RISU算数 |
2,750円 |
その価格の安さを求めて幼児ポピーの利用を開始する方も多いです。
幼児教育を選ぶ際に何よりも安さを重視したい方にとっては、まず一番に検討したい幼児教育教材といえるでしょう。
幼児教育は内容もそうですが、やはり家計との兼ね合いがどうしてもネックとなってしまいます。
ですが幼児ポピーは値段の安さと教材のクオリティを両立させることができています。
価格と教材の両面で満足できるのが、幼児ポピーの何よりのメリットです。
教材が少ないため収納が楽
幼児ポピーから毎月送られる教材は勉強用のワーク本や読み物のみで、他の通信教育にありがちな知育おもちゃのような付録は付属しません。
そのため、余計な収納をする必要がない点も好評を集めています。
上の子用に取っていた他会社の幼児向け通信教材には、おもちゃのような教材がたくさん付いていて、子どもは届いた時は喜ぶもののすぐに飽きてしまい、かといって捨てるわけにもいかず困っていました。ポピーは会費が安い分内容がシンプルで、余計な教材が少ないのが良かったです。
引用:みん評
こちらの口コミは、以前購読していた通信教育の付録の収納に手間取ってしまった経験が語られています。
しかし幼児ポピーに変えたところ、シンプルな内容に伴う収納のしやすさにメリットを感じているようです。
「幼児向け通信教育は収納が手間になってしまう」とお考えの方は、幼児ポピーを検討してみるといいかもしれません。
家に細々としたおもちゃをこれ以上増やしたくなかったため、毎月付録が付いてくるタイプの教材は嫌でした。飽きるのが目に見えているし、一時期しか使わないのが想像できたので、なるべくシンプルで、処分もしやすい教材を、欲を言えばリーズナブルな値段で、というのが理想でした。
ポピーは、とにかく値段がリーズナブルで、おもちゃ的な付録が付いていない点がすごく魅力的でした。
教材の量は、何かと習い事で平日は忙しいので、土日にやらせるにはちょうどいい量で、子供も飽きずに続けています。引用:みん評
こちらの口コミだと、事前に付録によって収納が圧迫されることを想定されているようです。
その上で、収納も値段もかからない通信教育を探されていたとのこと。
そうした志向の方にとって、幼児ポピーはまさにピッタリといえるでしょう。
省スペースと低価格を同時に求める方にとって、幼児ポピーは大きな味方になります。
楽しく勉強できる内容
幼児ポピーはシンプルな教材内容ながらも、楽しく勉強できる工夫がなされています。
脳科学の専門家による監修も受けているため、どうすれば勉強を楽しく感じるか追及されているのでしょう。
ドリルと月々の季節に合わせたワークがありますが、どちらも紙質が固く丈夫なので、子供の手でめくらせても、消しゴムで消しても破れたりしません。内容もオールカラーで見易く、シールを貼る場所や迷路が随所にあり、飽きることなく出来ました。私が良いと思ったのは、「入学準備計画」という読み物が秋頃から毎月届き、小学校入学に不安を感じていた私は、とても参考になりました。付録も月4回の程よいボリュームなので良かったと思います。
引用:みん評
こちらの口コミによれば、幼児ポピーのワークはオールカラーでシールもふんだんに使う形式となっています。
そのため、子供もただ座学するだけでなく遊び感覚も取り入れながらの勉強が可能です。
教材の作りも丈夫な紙質を採用しているため、元気な子供の取り扱いにも耐えられます。
子供が扱っても安心な教材である点は、保護者にとっての安心にも繋がるでしょう。
ポピーは必要最低限の教材と読み物があり、読み物の内容も子供だけでなく大人も読み聞かせながら楽しく時間を過ごせる内容でした。
教材も少ない設問数とわかりやすい問題で、子供が最後まで飽きずに終わらせることが出来た、親としては本当に価値のある教材でした。引用:みん評
幼児ポピーには読み物が付属していますが、こちらは保護者の方が読み聞かせてあげると、ただ読書するよりも子供が楽しく内容を理解することができます。
これは子供と楽しく過ごす時間を作ることにも繋がるため、勉強しながら子供との交流を深めることが可能です。
更に採点も保護者の手で行ってわからない箇所を教えてあげることで、子供の教育をしっかり行えます。
自分の手で子供の教育に関わっていきたい志向の保護者には適した教材といえるでしょう。
デメリット
幼児ポピーについて寄せられた口コミで、デメリットとして語られたポイントは以下の3つです。
- 教材が簡単ですぐ終わってしまう
- 付録が少ないため物足りない
- 採点などで手間がかかる
これらの内容について、詳細を確認しましょう。
教材が簡単ですぐに終わってしまう
幼児ポピーの教材はシンプルな内容が評判ですが、難易度としては少し簡単に設定されているようです。
そのため、子供によってはすぐに1カ月分の教材が終わってしまうこともあるでしょう。
幼児ポピーのあおどりは、小学校入学前に使うと良いということですが、少し内容が簡単のような気がしました。最近は、幼児教育にみんな積極的なので、子供によっては簡単すぎてしまうかもしれません。
あおどりは内容のバランスも良いのですが、数字やひらがな、カタカナのあたりは、もう分かっている子供には簡単すぎてしまう気がしました。
個人差が分かれるような分野は、教材を理解度に合わせて分けても良い感じがします。引用:幼児教材本舗
こちらの口コミは、小学校入学前の教材を見てみたところ内容が簡単だと感じられたようです。
確かに子供の習熟度は様々なので、他の勉強方法で既に先取り学習を行っている場合だと復習用となってしまうかもしれません。
子供の学習進度をしっかり把握した上で、適した教材を選んであげましょう。
ワークブックは少し簡単かなと思いました。勉強的な要素は少なくて、基礎作りに主眼が置かれているように感じました。
小学校受験などを目的にされている方には物足りないと思います。引用:幼児教材本舗
こちらの口コミによると、幼児ポピーの教材は基礎に重きを置いた内容となっているようです。
そのため、発展した内容を期待されている方には物足りなさを感じるかもしれません。
小学受験も見据えている場合だと、それ専用の対策教材や塾・幼児教育に通った方が効率的です。
幼児ポピーは、これから勉強に取り組んでいくために必要な能力を伸ばしたいという方に適した教材だと思われます。
付録が少ないため物足りない
幼児ポピーの特色でもある付録の少なさは、付録の収納スペースを気にする方からはとても好評となっています。
しかし、もう少し付録の種類が多くても良いという声も中にはありました。
付録という付録はないですが、教材の一ページをはさみできりとって親が作成してという教材でその時は良いのですが、次回遊ぶ時は紙なのでボロボロになってしまいます。毎月は結構ですが、紙でない付録もほしいかな?と思いました。
引用:みん評
こちらの口コミでは、一部を切り取って作成する紙タイプの付録だと強度が低く、子供が遊ぶとボロボロになってしまうとのことです。
そのため、紙以外の素材で出来た付録を希望されています。
付録に多様なバリエーションを求める人にとっては、物足りなさを感じるかもしれません。
きいどりだと、一冊しかなくて、シール貼りが多く、すぐに終わってしましい、子供がもっとやりたがるので、あかどりに替えようと思っています。
引用:幼児教材本舗
こちらは3~4歳向けの「きいどり」を購読していましたが、子供のやる気と教材のボリュームが合っていなかったとのことです。
教材の量が足りなかったため、内容のレベルが少し上がる1学年上対象の「あかどり」に移行すると書かれています。
対象年齢よりも上の教材を使うことで、子供の考える量もおのずと増えて付録や教材の消化にあてる時間も増えていきます。
その結果、教材のボリュームが上がるのと同じ効果がもたらされますので、もしボリューム不足にお悩みの場合は上の学年の教材も試してみましょう。
採点などで手間がかかる
幼児ポピーは紙のシンプルな教材のため、採点は保護者の方が行う必要があります。
採点してわからないところを説明してあげられる時間が確保できるなら問題ありませんが、そうでないと保護者の手間になってしまうでしょう。
一方、採点は自分でしなければならないので、相手が親だと甘えたり、子供の感情によって学習が滞ることもよくあり、なかなか難しいところだと思います。
引用:塾ナビ
親子という関係性である以上、学校教育と同じような雰囲気で子供が勉強に取り組まない可能性もあります。
また、わからないところがあると拗ねたり感情を露わにする子供も中にはいますので、そうした子供にしっかり説明するのは気苦労になるかもしれません。
「特別教材」はいわば「付録」ですが、紙製のため、プラスチック製のトイに比べると「持ち」は悪く、食いつきも今市で、あまり遊ばないこともありました。
細かい組み立てや切り取る作業は親がやらなくてはならないし、それを煩わしく感じる事もあると思います。引用:幼児教材本舗
付録についても親の手助けによって楽しめる内容のものが多いため、組み立てなども手間になることが考えられます。
採点や付録の組み立てに割ける時間がない保護者の場合だと、幼児ポピーは時間を圧迫してしまうでしょう。
幼児ポピーを検討する上では、子供と一緒に取り組める時間が確保できるかどうも考えた方が望ましいです。
幼児ポピーの教材内容
幼児ポピーは年齢・学年ごとに教材が分かれており、それぞれの時期に適した内容が用意されています。
では実際、年齢ごとにどういった教材が手元に届くのでしょうか。
事前に内容を確認して、実際に教材が届いた時のイメージを深めておきましょう。
2~3歳用「ももちゃん」
2~3歳児用のメイン教材である「ももちゃん」は、看板キャラクターももちゃんの行動を通してこころ・あたま・からだを養う内容の本です。
イヤイヤ期も迎えて自我の芽生えが現れ出す時期に、脳の根幹部分に働きかける教材で生活習慣の基礎を育てていきます。
出典:幼児ポピー
絵本にシールを貼って会話を成立させたり、知育のための体操を紹介したりと、子供の成長に関わる項目が充実しています。
他にも知育用の絵本はミニサイズのため普段の持ち歩きに便利な上、保護者向けの冊子で子育てのアドバイスも得られます。
出典:幼児ポピー
1,000円以下で教材だけでなく、普段使いできる絵本や情報誌も入った内容はとてもリーズナブルといえるでしょう。
親子ともに楽しめるのが「ももちゃん」の特徴です。
年少用「きいどり」
遊びと学びが大きくリンクする年少の時期に、好奇心を刺激する内容となっているのが年少向け教材の「きいどり」です。
きいどりからは年間カリキュラムが設定され、毎月ごとの学習スケジュールがわかるようになります。
学習の予定が可視化されるため、これからどんな学習をしていくのか把握できるのは安心です。
出典:幼児ポピー
メイン教材の「きいどり」は、お話のストーリーを辿りながら言葉や文字、数について学んでいけます。
他にも切ったり貼ったりの行動で手を動かしたり、豊富なバリエーションの問題が用意されているので楽しく勉強できます。
出典:幼児ポピー
また、きいどりからデジタル教材も配信開始です。
ごっこ遊びが楽しめる教材となっており、親子で楽しめる内容となっています。
年中用「あかどり」
年中用の「あかどり」からは、小学校入学に向けた内容がどんどん始まっていきます。
メインの教材も2種類に分かれ、それぞれで伸ばしていく分野が異なります。
「わぁくん」は小学校での学習や生活に備えて、思考力や集団生活のマナーを学んでいく内容が豊富です。
更にデジタルの追加教材で運動や実験の動画を見たり、音声でお話を読み聞かせをすることもできます。
出典:幼児ポピー
また、あかどりからは文字・数・言葉の力をより高めていく教材の「ドリるん」も追加されます。
遊びの要素を交えながら、無理なく楽しく勉強を進めることが可能です。
ドリるんの冒頭3ページはシール貼りや迷路など楽しめる内容なので、これらから始めることで学習へのモチベーションを高めることができます。
出典:幼児ポピー
また、あかどりには小学校から学習が始まるプログラミングに備えたアプリが10月号から配布になります。
ゲーム形式でプログラミングに必要な思考力を鍛えていく内容で、小学校の先取り学習が可能です。
年長用「あおどり」
年長用の「あおどり」になると本格的に小学校への入学準備の内容となっていきます。
国語や算数を勉強していくための内容だけでなく、理科・社会・生活につながる内容も勉強可能です。
「わぁくん」「ドリるん」ともに1~3月号は小学校入学に向けた特別内容となっており、上のコースである小学ポピーのキャラクターも登場します。
更に10月号からは英語の教材も配布され、動画に登場するキャラクターを通して英語を楽しく学習できるでしょう。
出典:幼児ポピー
また、保護者向けの冊子も小学校入学に向けた内容となっている「おやどり」が10月号から追加されます。
毎月同封の子育てアドバイスと併せて、保護者も小学校入学に向けた準備を進めていきましょう。
幼児ポピーの料金
幼児ポピーの大きな魅力ともいえる料金ですが、実際はどのようになっているのでしょうか。
各コースの料金をまとめて紹介するだけでなく、オプション教材の料金についても紹介していきます。
月額料金
幼児ポピーの各コースの料金は以下のようになっています。
コース名 | 毎月払い | 12ヶ月一括払い |
---|---|---|
ももちゃん(2~3歳向け) | 1,500円 | 1,425円(月換算) |
きいどり(年少向け) | ||
あかどり(年中向け) | ||
あおどり(年長向け) |
全コースで月額1,500円、12ヶ月一括払いでお支払いをすると月あたり1,425円となっています。
2023年度より少し料金が上がってしまったのですが、それでも他社と比べて未だに破格の安さをキープしている通信教材です。
英語の追加コースも用意
ポピーでは小学校の必修科目となった英語への準備として、「ポピー Kids English」という英語教育用のコースが用意されています。
ポピペンという別売りのペンを使ってワークをなぞることで、書かれている単語や文章の音声が流れます。
教材そのものの楽しさだけでなく、音も交えて勉強することで楽しさ倍増です。
月会費は1,680円となっており、ポピペンは3,300円で購入できます。
英語にもっと親しんでもらいたいとお考えなら、検討してみてはいかがでしょうか。
幼児ポピーの入会方法
幼児ポピーにはどのような流れで入会すればいいのでしょうか。
申し込みや料金の支払い方法だけでなく、資料請求の方法についても紹介しました。
実際に申し込む際のイメージをしながら、参考にしてください。
申し込み方法
幼児ポピーへの申し込み方法には、以下の3つがあります。
- Web申し込み
- 書面での申し込み
- 電話での申し込み
申し込みが完了すれば10日ほどで手元に教材が届きます。
教材が届いたその時からすぐに勉強できますし、教材の楽しさが伝われば子供にとって月一回のプレゼントにもなるでしょう。
また海外からの購読も可能なので、もし海外に住んでいて幼児ポピーに興味がある場合はご検討ください。
(現在、新型コロナウイルス蔓延防止の観点から新規申し込み停止中)
支払い方法
支払い方法は、振り込みとクレジットカード払いの2種類があります。
また、支払いペースも毎月払いから半年・年間一括払いの中で都合の良いものを選択可能です。
一括払いだと年間の場合約5%、半年の場合は約2.5%がトータルで割り引かれるため、資金に余裕があるなら一括払いを検討した方がお得といえます。
毎月の支払い額以外に入会費や年会費はかからない上に、送料無料(一部地域を除く)なのでご安心ください。
無料資料請求の方法
幼児ポピーでは、申し込み前におためし見本が無料で請求できます。
このおためし見本を子供に試してもらった反応を見て、購読を決めるのもいいでしょう。
内容としては実際に使われている教材を一部抜粋したものとなりますので、本物の教材でお試しが可能です。
公式HPから申し込みすると、およそ1週間前後で手元に届きます。
休会・退会方法
もし幼児ポピーが子供に合わなかった、もしくは子供が手を付けなくなったという場合は休会や退会が可能です。
休会・退会を希望する場合は、予定日の2カ月前までに教材を届けているポピーの支部に連絡します。
幼児ポピーは自動継続となっているため、手続きがない場合は中学3年生の3月までの教材が毎月届くので忘れないようにしましょう。
幼児ポピーがおすすめな人・おすすめでない人
幼児ポピーは、どのような家庭におすすめできるのでしょうか。
教材の特性をふまえて、おすすめできる人とそうでない人のタイプを紹介していきます。
おすすめな人
幼児ポピーがおすすめできるのはこういった方々です。
- 教材の安さと質を両立させたい人
- 幼児教育の付録は必要ないと思っている人
- まずは勉強の習慣を身に付けさせたい人
- 子供と接する時間の余裕がある人
幼児ポピーの一番のメリットは、何といっても付録の少ないシンプルな教材を安い価格で提供できる点にあります。
幼児教育に興味があっても、毎月の支払い額を考えると多くは割けないとお考えの方にはぜひ一度ご検討いただきたい教材です。
また、脳科学の観点から子供の成長を目指して作られているため、教材の質も高いといえるでしょう。
採点や添削を保護者が行うことで、子供の成長を間近で感じ取ることができます。
おすすめでない人
幼児ポピーがおすすめできないのは、こういった方々です。
- 付録にボリュームを求めている人
- 難易度の高い問題を求めている人
- 忙しさで子供と接する時間のない人
幼児ポピーの値段の安さは付録の少なさで成り立っている部分があるため、充実した付録を求めている方には合わないでしょう。
難易度としても勉強の基礎となる思考力を伸ばす内容のため、幼児ポピーだけで小学校受験対策をするのは難しい部分があります。
受験を見据えた難易度の問題を求める場合は、Z会などの通信教育教材か塾・幼児教室での勉強がおすすめです。
また、採点などは保護者が行うことになるため、忙しい時に勉強を見てあげられない場合は教材のメリットを活かせないかもしれません。
忙しくても幼児教育をさせたい場合は、自動採点できるタブレット端末を使用する幼児教育を検討しましょう。
まとめ
今回は、幼児ポピーの口コミ・評判についてまとめていきました。
幼児ポピーはシンプルで費用が安い反面、そのシンプルさを保護者の方がしっかり埋められるかが重要になります。
もししっかり勉強を見てあげられるなら、子供はきっと教材にも意欲的に取り組むでしょう。
しかし難易度や付録の多さなど検討すべき要素は他にもあるため、まずは無料の資料請求から始めてみましょう。
子供のレベルに合うかしっかり確認することで、ミスマッチを防げるはずです。
資料請求はいくつ取り寄せても無料なので、一度試してから判断しましょう。