幼児期におすすめの習い事8選!子どもが興味を抱きやすい習い事とは?

幼児期におすすめの習い事8選!子どもが興味を抱きやすい習い事とは?

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幼児向けのおすすめの習い事を紹介します。

幼児期のお子様は、好奇心旺盛で日々たくさんのことに興味を持ちます。

ですが好奇心は放っておくと、成長していくに連れてどんどん鈍感になっていってしまうんですよね。

好奇心は育ててあげなくてはいけません。

習い事は、好奇心を育てるのに非常に適しています

この記事で、おすすめの習い事をチェックしていきましょう。

以下の記事では、おすすめの幼児向け通信教育を紹介しています。
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目次

習い事はお子様のやる気がとっても重要!

「習い事をさせたい!」と思う親御様は多いと思いますが、実際に習い事をするのはお子様ご自身です。

お子様にやる気や興味がなければ、『習い事だから仕方なく通う』と言ったように、受け身の性格になってしまう危険性があるんですよね。

あくまでも、お子様ご自身が興味を抱いたことを習わせてあげるのがおすすめ。

そうすることで、お子様にとってたくさんのメリットが期待できます。

幼児期に習い事に通うメリット

幼児期から、お子様が興味を抱いた習い事をさせることで得られるメリットはたくさんあります。

どのメリットも、小学校に上がってから役立つだけでなく、大人になっても役立つことばかり

それぞれのメリットを理解した上で、おすすめの習い事をチェックしましょう。

①好奇心が育つ

習い事をすると、好奇心が育ちます。

好奇心とは、物事を探求したいと思う気持ちや、主体的に調査・学習などの知的活動を行う根源となる気持ちのこと。

多くの欲望が溢れる現代において、自分の興味を突き詰めるのは大変難しく、飽きっぽい性格になりがちです。

そんな現代において習い事は、時間をかけて一つのことを追求するのに適しています

集中力と物事に取り組む姿勢が身につくことで、好奇心は育っていきますよ。

②お子様と関わる人間が増える

習い事をすることで、お子様と関わる人間が増えます。

このことについては、文部科学省も推奨しており、お子様の成長に非常に密接な関係があるんですよね。

社会全体で子どもを育て守るためには、親でも教師でもない第三者と子どもとの新しい関係イコール「ナナメの関係」をつくることが大切である。地域社会と協同し、学校内外で子どもが多くの大人と接する機会を増やすことが重要である。

引用:2 学校は、地域の人材を活用して「ナナメの関係」をつくろう!|文部科学省

「ナナメの関係」をつくることは、お子様や親御様が困ったときに助けてくれる人が増えるということ。

またお子様のコミュニケーション能力の向上や、小さなコミュニティで生活するよりも可能性が格段に広がるなどの効果が期待できます。

お子様だけでなく、親御様にとっても習い事は大きなメリットになりえますよ。

③トライ&エラーの習慣が身につく

習い事をすることで、トライ&エラーの習慣が身につきます。

失敗の経験が少ないこどもは、大人になってから非常に苦労します。

  • 失敗を認められない
  • 諦めグセがつきやすい
  • 同僚や上司の指摘を素直に聞けない
  • 失敗しないような安全な選択肢ばかり選んでしまう

失敗をすることは、まったく悪いことではありません。

しかし大人になればなるほど、失敗には責任がつきまとうようになります。

まだ子どものうちに多くの失敗を経験しておくことで、いざ失敗した時に自分がどういう対処をすればいいのかを考える力が身につくんですよね。

幼児期の習い事は、トライ&エラーを何度も繰り返すことができる貴重な経験になります。

幼児期が習い事に通うデメリット

習い事のデメリットは、主に3つあります。

  • 費用がかかる
  • ご家族で過ごす時間が少なくなる
  • 親御様同士のコミュニケーションでストレスが生じる

お子様が興味を示しても、高額な費用が必要であればご家庭の経済関係によっては断念せざるを得ないでしょう。

また土日も習い事があれば、ご家族で過ごす時間が少なくなるのが心配という親御様もいると思います。

月謝(※)頻度
水泳6,000~8,000円程度週1回程度
バレエ8,000~12,000円程度週1回程度
英語7,000~12,000円程度週1回程度
ピアノ5,000円以上週1回程度

※入会費・習い事に必要な用品費は別

習い事によって、かかる費用な曜日もばらばらです。

他の親御様とのトラブルも考えられますので、事前にデメリットも念頭に入れながらお子様と一緒に習い事を考えてくださいね。

幼児期におすすめの習い事8選!それぞれ人気の教室も紹介

それでは幼児期のおすすめ習い事を8つご紹介していきます。

お子様が興味を示しているものがあれば、ぜひ検討してみてください。

無料体験などがある習い事であれば、一度親御様からお子様に提案してみるのもアリですよ。

①そろばん教室

幼児教育でまずおすすめしたいのが、そろばん教室です。

そろばんを習わせる理由としては、以下の3つが上げられます。

  • 発想力・ひらめきが鍛えられる
  • 頭の回転がよくなる
  • 計算・暗算力が鍛えられる

計算力などの算数的学習はもちろんですが、そろばんでは「発想力やひらめき」が鍛えられます。

また、単純な計算だけではなく、桁数の大きな計算を扱いますので、数字に対する苦手意識が払拭できるでしょう。

さらにレベルが上がると、スピーディーに計算を解いていけるようになり、瞬時の判断力や集中力に加えて細かな指先の動きも向上します。

「よみかきそろばんくらぶ」がおすすめ

そろばん教室の中でも特におすすめは「よみかきそろばんくらぶ」です。

よみかきそろばんくらぶ

出典:よみかきそろばんくらぶ公式HP

料金・グループ個別コース:4,400円(1科目、週1回)※5歳未満は選択不可
・セミ個別コース:8,800円(1科目、週1回)
・完全個別コース:18,700円(1科目、週1回)
おけいこ時間(指導時間)40分/1回
無料体験の有無無料体験授業あり
おすすめポイントオンライン授業可能、少人数制

オンライン教室なので選べる授業の時間帯が幅広く、平日~土曜日の7~21時で受講可能です。
「時間的に送り迎えできない」「近くにそろばん教室がない」といった家庭に向いているでしょう。

子供をそろばん教室へ通わせたい方は、よみかきそろばんくらぶを検討してみてください。

無料体験授業の申し込みはコチラ!
よみかきそろばんくらぶ
の公式HPをみる

②水泳

水泳は、幼児期のお子様にぴったりの習い事です。

小学校から始まる水泳の授業も予習になるだけでなく、水泳にはさまざまなメリットがあります。

  • 基礎体力が高まり病気になりにくくなる
  • 体全身をバランスよく鍛えられる
  • 集中力が鍛えられる

水抵抗を受けながら体を動かすことで、基礎体力や筋力が鍛えられます。

幼児期から基礎体力やバランスのよい筋肉を付けることは、健康に成長していくためにとっても重要です。

お近くにスイミングスクールがある方は、習い始める前に一度見学に行ってみるのがおすすめですよ。

③英会話

今の小学校では、英語の授業が必修として行われています。

予習を兼ねて多くのご家庭で、お子様を英会話教室に通わせているんですよね。

英会話教室では、言葉だけでなく異なる国の文化に触れることもできるので、広い視野を育てられます。

  • 英語に興味を持つきっかけとなる。
  • 国際的な視野やコミュニケーション能力を身につけられる。
  • 脳の発達に良い影響を与える。

お子様が小学校・中学校と進学し大人になるまでに、多くの外国人の方と接する機会は確実に増えてきます。

そうした時のために、英語で会話をする練習を幼児期からしておくのは非常に有意義なハズですよ。

④楽器(ピアノなど)

ピアノなどの音楽教室も、幼児期のお子様におすすめの習い事です。

幼い頃から音楽に触れることで、音感やリズム感が鍛えられます。

また上手に楽器を演奏するために練習することで集中力や忍耐力が鍛えられ、発表会など人前で演奏する経験を通して、達成感や自己肯定感を高める効果も期待できます。

  • 音楽的なセンスが育つ。
  • 協調性やリズム感を身につけられる。
  • 演奏することで、集中力、忍耐力とともに表現力や創造力が高まる。

いい点ばかりの音楽教室ですが、その他の習い事と比べて費用が高額になりやすいというデメリットが。
もしご自宅で練習するとなったら、楽器を購入しなくてはいけません。

相場
ピアノ500,000円~
ドラム50,000円~
ギター5,000円~

もちろんピンきりではありますが、どうせ購入するなら良いもので練習させてあげたいですよね。

ご家庭の経済状況を鑑みて検討してみてください。

⑤幼児教室・幼児通信教育

お子様に、学ぶ力を身につけてほしいなら幼児教室や幼児向け通信教育がおすすめです。

幼いうちから学習の習慣があるのとないのとでは、成長具合が大幅に変わっていきます。

自分で学ぼうとする力が育つと、受け身ではなく主体的に勉強ができる子になるんですよね。

幼児教室・幼児通信教育は、ただ勉強をするのではなく遊びと学びが一緒になったカリキュラムなので、お子様も飽きずに取り組めるハズですよ。

  • 幅広い知識やスキルを身につけられる。
  • 家庭での学習環境が整い学習意欲が高まる。
  • 親子のコミュニケーションが増える。

一口に幼児教室・幼児通信教育と言っても種類がたくさんあるので、ご家庭にあったものを見つけてくださいね。

⑥運動教室

運動の基礎能力向上が期待できるのが、運動教室です。

野球やサッカーなどのスポーツではなく、柔軟や体操運動が主な内容になります。

体幹やバランス感覚を養い、成長過程での怪我防止効果も期待できます。

また運動教室は、友達とのコミュニケーションを通して協調性や社会性を育てることができるんですよね。

  • 基礎的な運動能力を身につけられる。
  • 運動神経が発達することで怪我の予防につながる。
  • コミュニケーション能力が高まり協調性や社会性が育つ。

小学校での体育の授業の予習にもなるので、先取り体育学習の感覚で運動教室を検討してみてください。

⑦サッカー

サッカーは、幼児期のお子様でも始めやすい習い事。

特に男の子が興味を抱きやすい習い事と言えるでしょう。

幼児期のサッカー教室は、試合のために練習を重ねるというより、基礎体力やチームプレイを通した協調性の向上を目指します。

  • 協調性やチームワークを身につけられる。
  • 基礎的な運動能力を身につけられる。
  • プレッシャーに強くなる。

またサッカーは、ボールがあればご家庭でも練習ができます。

お庭や公園などで、親子2人でボールを蹴りながらコミュニケーションが取れるのもご家族にとってメリットと言えますよ。

⑧リトミック

リトミックとは、音楽教育と情操教育をかけ合わせたもの。

音楽に合わせて体を動かしながら、さまざまなワークをこなしていくのがリトミックです。

集中力を高めたり、協調性・社会性の向上が期待できます。

飽きやすい幼児期のお子様にとって、音楽はとっても効果的。

  • 音楽やリズムに合わせて体を動かすことで、運動神経やバランス感覚が発達する
  • 楽しく体を動かすことで、健康的な身体を作ることができる
  • 色々な楽器に触れることで、音楽的センスや表現力が育まれる

親子で参加できるレッスンも多くあるので、初めての習い事におすすめですよ。

幼児向けの習い事を探すなら無料体験や見学を活用しよう

幼児期の習い事のメリット・デメリットとおすすめの習い事を8つ紹介してきました。

親御様の一存で習い事をさせるのは禁物。

お子様ご自身が興味を抱いた習い事をさせることで、多くのメリットが期待できます。

とは言ってもお子様によっては、自分から「○○がしたい!」と言い出さないこともあるでしょう。

まずは無料体験や見学などを活用しながら、お子様の好奇心を刺激してあげるのがおすすめですよ。

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

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