【2024年最新】弁理士を目指す人におすすめの通信講座6選!料金や特徴を徹底比較

【2023年最新】弁理士を目指す人におすすめの通信講座6選!料金や特徴を徹底比較

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「弁理士を目指したいけど勉強の仕方がわからない」
「通信講座で学びたいけど弁理士を目指すならどこが良い?」

上記のような悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。

弁理士試験は国家資格の中でも難易度が高く、勉強を苦戦する人も少なくありません。
対策を行うために通信講座を活用する人も多いですが、自分にあった場所を選ばないと十分に勉強できないケースも多いです。

最速で弁理士になる方法

  1. おすすめの弁理士通信講座を見つける(本記事参照)
  2. 通信講座へ通う
  3. 各コースの対策を行う
  4. 弁理士の試験を受ける

今回は弁理士試験合格を目指したい人におすすめの通信講座・予備校、選び方や難易度について解説していきます。

弁理士を目指している人は、ぜひ最後までご覧ください。

アガルート
出典:アガルート公式HP

アガルートは知識習得のインプットと、知識定着のアウトプットのバランス良い学習カリキュラムが魅力です。

合格に必要な情報だけを効率よく学習しやすいように設計されていて、勉強が捗りやすいでしょう。

  • 効率重視の学習カリキュラム
  • わかりやすいフルカラー教材
  • 合格すると受講料全額返金サポート

フルカラー教材は図や表も多いので、理解するのに時間がかかりません。

さらに総合カリキュラムを受けて合格した人には、お祝い金として受講料全額返金保証+3万円プレゼントのサービスが付いています。

わかりやすくてお得な特典まで付いている通信講座で学びたい人は、アガルートの無料相談を受けてみましょう。

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下記の記事では、通信講座全体でおすすめのサービスをまとめています。
おすすめの通信講座まとめはこちら!

目次

弁理士のおすすめ通信講座・予備校ランキング

弁理士を目指している人におすすめの通信講座・予備校は、下記の6つです。

料金特徴
アガルート195,800円~高い合格率
出題箇所を精査したテキスト
苦手を潰す単科講座あり
スタディング88,000円~完全オンライン
弱点克服しやすい
アウトプットしやすい学習
資格スクエア237,600円~ステップアップ型学習
月1回の学習フォローアップ
21段階倍速機能
LEC東京リーガルマインド495,000円~豊富なコース
的中率の高い教材
直前対策コースもある
資格の学校TAC297,000円~丁寧な添削サポート
バランス良い学習カリキュラム
成績表で自己分析しやすい
代々木塾176,000円~学習目的でコースが選べる
最新情報が学べる
直前対策も可能

通信講座・予備校によって料金プランや特徴が変わります。
弁理士試験合格を目指している人は、授業プランや費用を比較してみてください。

【アガルート】高い合格実績を持つオンライン講座

アガルート

出典:アガルート公式HP

おすすめな人の特徴

  • 高い合格率の通信講座で学びたい人
  • わかりやすいテキストが良い人
  • 苦手を潰す単科がある人

アガルートは弁理士試験合格率が全国平均6.1%の中で、令和4年度の受講生合格率が40%を超える(※1)通信講座です。
※1.出典:アガルート公式サイト

初めて弁理士試験を学ぶ人に向けたカリキュラムがあるだけでなく、出題されやすい箇所を精査したテキストで効率よく学べます。

さらにオプションでは単科講座の論文過去問解説や短答過去問などもあるため、苦手分野を克服しやすいでしょう。

高い合格率の通信講座で学びたいと考えている人は、アガルートをチェックしてみてください。

料金195,800円
講義内容ビデオ講義・音声講義
合格率40.91%
おすすめの人合格率が高い場所で学びたい人
キャンペーン情報 教育クレジットローン分割手数料ゼロキャンペーン

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アガルートの口コミ評判は、以下の記事で紹介しています。
アガルートの口コミはコチラ!

【スタディング】完全オンラインで合格を狙える

スタディング

出典:スタディング公式HP

おすすめな人の特徴

  • スマートフォン1台で学習したい人
  • 苦手分野を克服したい人
  • アウトプットしながら学習したい人

スタディングは、完全オンラインで学べる通信講座です。
PCやスマホで教材や動画講義を確認できるため、仕事や家の用事で忙しい人でもスキマ時間を活用して勉強しやすいでしょう。

理解度に合わせたAI問題復習機能も備わっていて、苦手分野を徹底的に対策可能です。

さらに動画講義でインプットした後に、すぐアウトプットしやすい学習フローが組まれています。

スキマ時間を活用したい人や苦手分野を確実に克服したい人は、スタディングの無料お試しを受けてみてください。

料金88,000円
講義内容ビデオ講義・音声講義
合格率記載なし
おすすめの人完全オンラインで学びたい人
キャンペーン情報 10%オフクーポンキャンペーン

施無料お試し講座はコチラ!/

【資格スクエア】ステップアップ学習で一から学べる

資格スクエア

出典:資格スクエア公式HP

おすすめな人の特徴

  • 弁理士試験対策を一から学びたい人
  • 講師による丁寧なサポートを受けたい人
  • スキマ時間で勉強したい人

資格スクエアは、入門・基礎・青本と必要な知識を少しずつ学ぶステップアップ型学習が魅力です。

月に一度ベテラン講師とのフォローアップがあるので、学習のコツや疑問点を解消しながら学べるでしょう。

さらに資格スクエアの動画講義は0.1倍刻みの21段階倍速機能が備わっているため、必要な部分だけを集中して勉強できます。

一から弁理士試験を学びたい人やスキマ時間を活用して学びたい人は、資格スクエアの無料体験・セミナーを受けてみてください。

料金237,600円
講義内容ビデオ講義・音声講義
合格率記載なし
おすすめの人これから弁理士試験に向けて勉強を始める人
キャンペーン情報 乗り換えで20%オフ

\スキマ時間で勉強できる!/

【LEC東京リーガルマインド】本試験問題の的中実績が多い教材

LEC東京リーガルマインド弁理士

出典:LEC東京リーガルマインド公式HP

おすすめな人の特徴

  • 学習経験がある人用のコースを探している人
  • 本試験に近い問題に取り組みたい人
  • 直前の対策を重視したい人

LEC東京リーガルマインドは、初心者だけでなく学習経験者に向けたコースもある通信講座です。

同通信講座の教材は、短答式試験問題・論文式試験問題ともに本試験で出題された内容を多く的中しています。

短答式試験直前の対策コースもあるため、弁理士試験の直前まで学びたい人にもおすすめです。

本試験で出題する問題に取り組みたい人は、LEC東京リーガルマインドの資料請求をしてみましょう。

料金495,000円
講義内容ビデオ講義・音声講義
合格率記載なし
おすすめの人本試験で出題するような問題に取り組みたい人
キャンペーン情報早期割引キャンペーン

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【資格の学校TAC】丁寧な添削で論文試験対策しやすい

資格のTAC弁理士

出典:資格の学校TAC公式HP

おすすめな人の特徴

  • 短文式・論文式ともにバランスよく学びたい人
  • 苦手な部分を克服したい人
  • 論文式試験が苦手な人

資格の学校TACでは学習レベルや受講ニーズに合わせた豊富なコースが魅力です。
短文式試験と論文式試験をバランスよく組んだ学習カリキュラムは、効率よく勉強しやすいでしょう。

さらに個人成績表と総合成績表がもらえるため、自分がどの部分が苦手なのか把握できます。
論文式試験が苦手な人にはプロ講師による丁寧な添削サポートを受けることも可能です。

プロ講師による丁寧な添削を受けたい人は、資格の学校TACの無料相談を受けてみてください。

料金297,000円
講義内容ビデオ講義・音声講義
合格率記載なし
おすすめの人論文式試験が苦手な人
キャンペーン情報 早割キャンペーン

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【代々木塾】入門コースから特化コースまである

代々木塾

出典:代々木塾公式HP

おすすめな人の特徴

  • 現場で活きる情報も学びたい人
  • 短文式試験・論文式試験の直前まで学習したい人
  • 少人数で学びたい人

代々木塾は入門コースから特化コースまで用意し、学習目的やレベルに合わせてコース選択できます。

講義を担当する塾長は現役で活躍している弁理士なので、現場でのやり取りや最新情報も学べるでしょう。

他にも短答式試験・論文式試験の直前対策コースもあるため、本試験に向けて入念に学習できます。
少人数で授業をするので、生徒一人ひとりの疑問や悩みを解消可能です。

試験合格だけでなく現場で活きる勉強をしたい人は、代々木塾の資料請求してみましょう。

料金176,000円
講義内容ビデオ講義・音声講義
合格率記載なし
おすすめの人現場で活きる勉強をしたい人
キャンペーン情報早割キャンペーン

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弁理士の通信講座・予備校を選ぶポイント

通信講座や予備校を選ぶポイントは、下記の4つを意識しましょう。

弁理士通信講座で悩んでいる人は、選び方を把握しておきましょう。

受講スタイル

通信講座・予備校選びの際は、通学・通信どちらの受講スタイルかを確認しましょう。

例えば予備校のように通学すると、プロの講師から直接学べるだけでなく勉強仲間を築きやすいです。
モチベーションを維持しやすく、質問があればすぐに確認できるため不安が解消しやすくなります。

通信講座で学ぶ場合は、時間や場所にとらわれずに勉強できるでしょう。
予備校と比べて復習しやすく、スキマ時間を活用しながら学べます。

自分にあった勉強法やモチベーションを維持するためにも、受講スタイルを確認してください。

料金プラン

弁理士を目指せる通信講座・予備校を選ぶ場合、料金プランを意識しましょう。
自分にあった予算のプランに申し込むことで、継続して通いやすくなります。

例えば高い料金プランでは多くの教材配布やサポートが付いていますが、そもそも予算と見合っていなければ今の生活が厳しくなってしまうでしょう。

自分の予算にあった料金プランの通信講座・予備校であるかチェックしてください。

教材・学習プラン

通信講座・予備校は、配布する教材によって学習のしやすさや期間が異なります

デジタル教材だとPCやスマホからでも確認しやすく、スキマ時間を活用して学習できるでしょう。
紙の教材では、重要なポイントを書き込めて復習しやすいです。

また教材によって学習期間の目安が異なるため、試験までの日数を逆算してプランを選びましょう。

弁理士試験の内容理解は難易度が高いので、比較しながら自分にあった教材・学習プランの通信講座に申し込んでください。

サポート体制

サポート体制が充実していると、学習のしやすさが大きく変わります
弁理士試験は内容が難しく長時間勉強する必要があり、モチベーションを維持しにくいです。

サポート体制が充実していると、プロ講師に相談できたりカウンセリングで不安を解消できたりします。

学習のしやすさやモチベーション維持に直結するため、自分にあったサポート体制の通信講座を選びましょう。

弁理士は独学でも合格できる?独学と通信講座がおすすめな人を紹介

通信講座がおすすめな人・スキマ時間を活用したい人
・プロの講師によるサポートを受けたい人
・復習しやすい教材が欲しい人
独学がおすすめな人・学習の自己管理が可能な人
・環境に合わせた学習をしたい人
・勉強コストを抑えたい人

独学で弁理士試験に合格する人もいます
しかし弁理士試験の独学合格は難易度が高く、理解に時間がかかるうえにモチベーション維持が難しいでしょう。

自己管理が可能な人や自分にあった勉強法がすでに見つかっている人は、独学がおすすめです。

通信講座では丁寧なサポートを受けながら勉強しやすいため、不安を解消しながら効率よく勉強できます。

独学で勉強するか通信講座で勉強するかは、環境や学習のしやすさで選ぶようにしてください。

弁理士試験の合格率や試験日程・受験資格を紹介

弁理士になるための弁理士試験について、気になる人も多いのではないでしょうか。

次は弁理士試験の合格率の目安や2024年の試験日程・受験資格について解説するので、弁理士を目指している人は確認しておきましょう。

弁理士試験の合格率

弁理士になるために必要な弁理士試験の合格率は、6~10%程度です

合格率受験者数合格者数
令和4年6.1%3,177人193人
令和3年6.1%3,248人199人
令和2年9.7%2,947人287人
令和元年8.1%3,488人284人
平成30年7.2%3,587人260人
参考:特許庁

受験者数によって合格率は変動しますが、平均7.4%の割合で合格しています。

このことから、弁理士試験は国家資格の中でも極めて難易度が高い試験だとわかるでしょう。

合格者のひとりになるためにも、通信講座で弁理士試験の対策を入念にしてください。

弁理士試験の日程

2023年(令和5年)の弁理士試験の日程は、下記のとおりです。

日程内容場所
5月23日(日)短答式筆記試験東京・大阪・仙台・名古屋・福岡
7月2日(日)論文式筆記試験(必須科目)東京・大阪
7月23日(日)論文式筆記試験(選択科目)東京・大阪
10月21日(土)~23日(月)口述試験東京
11月9日(木)最終合格発表
出典:特許庁より

受ける試験内容によって時期や場所が異なるため、注意をしましょう。

口述試験に関しては、10月21日~23日のいずれかの日になります。

スケジュールを確認しながら試験日までを逆算して、勉強を進めるようにしてください。

弁理士試験の受験資格

弁理士試験に受験資格はありません

国家資格の中には学歴や経歴が受験資格に関係しているものの、弁理士試験は受験願書の提出をすると誰でも受けられます。

願書提出方法申し込み期間
インターネット2月1日(水)~3月22日(水) 23時59分まで
直接交付3月1日(水)~3月31日(金) 9時~17時
郵送3月1日(水)~3月31日(金) (必着)
出典:特許庁より

受験資格の条件は定められていませんが、実施会場はそれぞれ年によって変わるため事前に確認しておきましょう。

合格率からわかる弁理士の難易度ランキング

国家資格の合格率に関する難易度ランキングは、下記のような結果です。

試験名合格率
1位司法書士試験3.5%
2位技術士(1次試験・2次試験)4%
3位中小企業診断士(1次試験・2次試験)4%
4位社労士5%
5位土地家屋調査士8%
6位弁理士(最終合格率)8%
7位マンション管理士8.5%
8位測量士(最終合格率)10%
9位行政書士11.5%
10位通関士13.0%
出典:特許庁より

難しい国家資格の中でも、弁理士試験はTOP10入りをしています。

試験難易度が高い理由は、出題範囲が広くまんべんなく勉強できていないことが考えられるでしょう。

さらに各項目で合格していても免除期間は2年間なので、期間を過ぎてしまうと再度試験をクリアする必要があります。

難易度ランキングをみても弁理士試験の難しさがわかるため、通信講座を活用して試験対策を進めてみてください。

通信講座・予備校で効率よく弁理士を目指そう!

弁理士は国家資格の中でも極めて難易度が高いです。

独学では出題範囲が広すぎるため、対策するのは難しいでしょう。

通信講座・予備校を活用すると、スキマ時間を活用しながら効率よく学べます。

弁理士試験対策が学べる通信講座・予備校を選ぶ際は、受講スタイルや料金プランなどを確認しましょう。

通信講座や予備校で効率よく学習し、難易度の高い弁理士試験の合格を目指してください。

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

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