こどもちゃれんじの思考力特化コースってどう?総合コースとの違いを調査!

こどもちゃれんじの思考力特化コースってどう?総合コースとの違いを調査!

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「こどもちゃれんじの思考力特化コースってどんなコース?」
「総合コースと何が違うの?」

こどもちゃれんじの「すてっぷ」「じゃんぷ」には、「総合コース」と「思考力特化コース」が用意されています。

はじめて受講する方は、どちらのコースにするか悩んでいる人も多いことでしょう。

結論、「思考力特化コース」はワーク学習が多いので「深く考える力」が身に付きます。

この記事では「思考力特化コース」の口コミや注意点も解説するので、参考にしてみてください。

幼児の学習法利用者数No.1

ベネッセ こどもちゃれんじ[ベネッセ]

(出典:こどもちゃれんじ公式HP)

こどもちゃれんじ思考力特化コースは、こどもちゃれんじ「すてっぷ」「じゃんぷ」に用意されているワーク学習中心のコースです。

「思考力特化コース」と「総合コース」の違いは、以下になります。

思考力特化コース 総合コース
・ワーク学習中心で深く考える力が身につく

・知育おもちゃ・DVDなどがない

・勉強意欲があるお子様向け

・遊びの中で幅広く興味を引き出す

・知育おもちゃやDVD・絵本が届く

・初めて勉強するお子様向け

迷っている方は、DVDや知育おもちゃが届く「総合コース」にしましょう。
「考える力を身に着けたい」「知育おもちゃはなくてもいい」と思う方は、「思考力特化コース」がおすすめです。

価格はどちらも2,480円で、コース変更はいつでもできます

最初は「総合コース」で進めて、勉強になれてきたら「思考力特化コース」にするのがおすすめです。

無料で資料請求できるので、公式HPからお取り寄せしてみましょう。

月々2,480円~!
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以下の記事では、こどもちゃれんじ利用者の口コミをまとめています。
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目次

こどもちゃれんじ『思考力特化コース』と『総合コース』それぞれの特徴

まず、『思考力特化コース』と『総合コース』にはそれぞれどのような特徴があるのでしょうか。

おすすめポイントも併せて紹介しますので、そこから見ていきましょう。

『思考力特化コース』の特徴とおすすめポイント

まずは『思考力特化コース』の特徴やおすすめポイントを紹介します。

また、短所となるポイントもまとめましたので一緒に読んでおくとベストです。

おすすめポイント

  • ワークの量が『総合コース』の2倍以上
  • 添削問題が年に2~3回ある
  • ワークの難易度がとても高い
  • 知育おもちゃ(エデュトイ)が年一回しか届かないので、物が増えすぎない
  • ワークと連動している『考える遊びセット』が届く
  • プログラミング的思考を養うようなゲームがある
  • 勉強する習慣が身につく

『思考力特化コース』の特徴はワークの量が『総合コース』の2倍以上で、普通のワークでは物足りないというお子様におすすめです。

難易度は高く、問題によってはZ会などその他の教材も含めてトップレベルのものもあります。

小学校受験に出題されるタイプの問題や1つの迷路に対し全ての解き方を考える問題、難易度の高い立体の図形の問題など、大人でも難しいと感じることも。

もちろん難しい問題ばかりではなく、基礎的な問題から取り組めるようになっています。

考える遊びセットは『総合コース』のような立派なおもちゃではありませんが、主に紙のゲームで、親子の遊びを通してそれぞれの月のテーマを深く学べる内容になっています。

親子のコミュニケーションも取りながら、しかも一緒に楽しみながら学べる優れものです。

コストパフォーマンスは『総合コース』ほど高くはないですが、内容からすると十分に高レベルと言えるでしょう。

『思考力特化コース』はこんな方にお勧め!

  • 勉強の習慣がついていて勉強好きなお子様
  • 『総合コース』のワークが簡単すぎる方
  • 考える力、思考力を伸ばしてあげたい方
  • 一緒に問題やゲームに取り組める保護者の方
  • 紙教材の学習習慣も身につけておきたい方
  • おもちゃをあまり増やしたくない方

すでに勉強の習慣が身についていて、勉強が大好きなお子様には満足いく内容となっています。

将来、中学受験なども視野に入れていて、小さい頃から紙で行う勉強習慣を身につけたい方は『思考力特化コース』を選んだ方がいいでしょう。

やってみて「難しすぎた」や「ついていけない」ということがあっても、いつでも『総合コース』に変更することが可能ですので、安心して始めることができます。

『思考力特化コース』の短所も要チェック

短所

  • 保護者のサポートが必要
  • 『総合コース』に比べておもちゃが少ない(年にエデュトイ1つのみ)
  • 絵本やDVDがつかない
  • 思考力を学ぶことに特化しているため、飽きる可能性がある
  • 難易度が高いため、挫折する可能性も

『思考力特化コース』は『総合コース』に比べて難易度が高く、おもちゃや絵本等子どもだけで取り組める教材が少ないです。

途中で飽きたり挫折したりしてしまわないよう、受講する際は親子で一緒に取り組む時間の確保が必要でしょう。

『総合コース』の特徴とおすすめポイント

続いて『総合コース』のおすすめポイントと短所をまとめました。

おすすめポイント

  • 図形、数、文字、生活習慣、お手伝いなどバランスよく学べる
  • 基礎から応用まで幅広く対応
  • 内容が簡単なものが多く、達成感を得やすい
  • 知育おもちゃ(エデュトイ)がたくさんつき楽しみながら学べる
  • 絵本とDVDが届く
  • 勉強の習慣が身につきやすい
  • 保護者が教えなくても数や文字など勝手に覚えてくれる

『総合コース』の一番の特徴は、ひらがなや時計を覚えたり、お手伝いの大切さを学べたり、お子様が興味を持ちやすい内容になっていること。

難易度も高くなく、楽しく学べるので勉強をする習慣が身につきやすいです。

また、『総合コース』では知育おもちゃである『エデュトイ』が毎月届きます。

遊びながら時計の見方や様々な知識を学ぶことができ、「思考力、想像力、知恵」が身につくように作られているのが特徴。

保護者にとってもお子様にとっても嬉しい教材であることは間違いないでしょう。

『エデュトイ』は、造りもしっかりしており、長く使うことができます。

DVDや絵本は、受講するお子様の年齢に合わせて、興味のある身近な話題から学びに関することまで、自然な形で学べるように作られています。

お子様が楽しみながら生活習慣やあいさつなどを身につけたり、昆虫や植物などの知識も学ぶことができたりと、文句なしの学習サービスと言えるでしょう。

絵本は毎月届きますが、DVDは2カ月分が1つに収録されていますので、2カ月に1回届きます。

また、絵本もDVDも内容は毎年少しずつアップデートや変更されていますので、年齢の違う兄弟姉妹で利用しても、飽きずに楽しめるでしょう。

『総合コース』の短所も要チェック

短所

  • 知育おもちゃ(エデュトイ)が増えて場所をとる
  • 問題が簡単すぎる場合がある
  • 『思考力特化コース』のような添削はない

『総合コース』では知育おもちゃが毎月届くので、片付ける場所に頭を悩ませるかもしれません。

また、ワークの難易度が低めで『思考力特化コース』のような添削もないため、物足りないと感じてしまう可能性があります。

迷ったらとりあえず『総合コース』

『総合コース』と『思考力特化コース』のどちらかに決めきれない方や勉強の習慣が身についていないお子様には『総合コース』をおすすめします。

コストパフォーマンスでいうと『総合コース』を選んで間違いはありません。

他社の教材と比べても一番おすすめできると言って良いでしょう。

知育絵本、知育玩具やワーク、DVD、他の特別な教材もついて月々、約2,000円程とかなり安いです。

絵本、ワーク、知育おもちゃ、DVDを市販で購入すると考えると最低5,000円以上するのでお得感は大きいと思います。

『総合コース』はこんな方にお勧め!

  • 勉強習慣を身につけさせたいという方
  • 時計やエデュトイも欲しい方
  • コストパフォーマンスの良い方を選びたい方
  • 子供達だけで学習して欲しい方
  • 迷って決められない方

こどもちゃれんじのホームページにも、

「迷ったら『総合コース』がおすすめ」

と書かれていますので、安心して始められますね!

『総合コース』から始めよう!
こどもちゃれんじ公式サイト

こどもちゃれんじ『思考力特化コース』とは?『総合コース』との違い

『思考力特化コース』と『総合コース』にはどのような違いがあるのでしょうか。

様々な面での違いをピックアップしましたので、参考にしてください。

教材内容の違い 

こどもちゃれんじは『思考力特化コース』と『総合コース』だと、教材の内容がまず異なります

簡単に言えば、『思考力特化コース』の方がより専門色の強い教材内容です。

より詳細な内容を、年齢別で見ていきましょう。

年長用『じゃんぷ』の場合

『思考力特化コース』は、下記4点がメインです。

  1. キッズワーク思考力版(30課題)
  2. 思考力ぐんぐんワーク(32課題)
  3. 考えるあそびセット
  4. 保護者向け冊子

一方で『総合コース』の場合に毎月送付されるのが、下記6点です。

  1. エデュトイ、特別教材
  2. DVD
  3. 絵本
  4. キッズワーク(9課題)
  5. パワーアップワーク(9課題)
  6. 保護者向け冊子

年中用『すてっぷ』の場合

『思考力特化コース』では、下記4点がメインです。

  1. キッズワーク思考力版(48~64P)
  2. 思考力ぐんぐんワーク(24~32P)
  3. 考えるあそびセット
  4. 保護者向け冊子

一方で『総合コース』の場合に毎月配信されるのが、下記5点です。

  1. エデュトイ(年8回)or 考えるあそびセット(年4回)
  2. DVD
  3. 絵本
  4. キッズワーク(28~32P)
  5. 保護者向け冊子

料金の違い

『思考力特化コース』も『総合コース』も1ヶ月あたりの料金は同じで、いつでもコース変更は可能です。

お支払い方法は、毎月払いとお得な12ヶ月一括払いが選べます。

  • 12カ月一括払い=23,760円(年間)
  • 毎月払い   =28,548円(年間)

12カ月一括払いの方が4,788円安くなっています。
2ヶ月分のお得!

また、こどもちゃれんじでは『総合コース』や『思考力特化コース』以外に、オプション教材『こどもちゃれんじプラス』もあります。

『こどもちゃれんじプラス』では、毎月の受講費+545円〜で、

  • 知育プラス
  • 読み聞かせプラス
  • サイエンスプラス
  • プログラミングプラス

から選ぶことが可能です。

こどもちゃれんじ『思考力特化コース』の注意点

『総合コース』とは違う専門性が魅力の『思考力特化コース』ですが、注意すべき点は何かあるのでしょうか。

『思考力特化コース』を考える上で必要な点を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

注意点1:ワークや考える遊びセットは保護者のサポート必須

特にワークの分量・質は『総合コース』よりかなり高いので、最初は保護者のサポートは必須です

お仕事などでワークなどにまとまった時間取れない方は、『総合コース』を選んだ方がいいでしょう。

注意点2:DVDと絵本、エデュトイは基本つかない

知育おもちゃ(エデュトイ)、絵本、DVDは届きません

年少さんより以前からこどもちゃれんじを利用しているお子様にとっては、大きな変化ですので注意が必要です。

注意点3:小学校受験のためには別途対策が必要

『思考力特化コース』は小学校受験対策専門の教材ではありませんので、小学校受験をお考えの方は別途対策が必要です。

小学校受験に出題されるタイプの問題もワークに入っていますし、基礎力を身につけるという意味では小学校受験につながる部分も大いにあります。

こどもちゃれんじ『思考力特化コース』を実際に受講してみた口コミ

『思考力特化コース』ですが、実際の評判はどうなのでしょうか。

口コミで言及されている内容を紹介しますので、検討する上での参考にしてください。

「できた」を体験でき粘り強くなった

難しかったり、量が多い分つまずくことはありますが、それを乗り越えたときの達成感・満足感が高くなるでしょう。

「何とか答えを見つけるようになった」というお子様や「以前はすぐに諦めていた問題も諦めずに取り組むようになった」というお子様が多いようです。

親子での時間が増えた

『思考力特化コース』は1人では到底できない問題もあります。

問題の意味を説明したり、一緒に答えを考えたりしますので自然と親子で過ごす時間が長くなるでしょう。

また、こどもの得意分野や苦手分野がわかるので、お子様を深く知るいい機会になります。

自分の考えを上手に伝えられるようになった

年中や年長のお子さんだと伝えたいことを上手く伝えられないことも多いと思いますが、ワークに取り組むことで自分の考えた過程を振り返って、言葉で説明する力がつきます

この3つが特に口コミとして多いですが、それ以外にも、

  • 答えが一つではない問題があり、考える力が身に付く
  • 色々な問題があって子供が楽しそうに取り組んでいる

のように、プラスの口コミが多いです。

しかし、中には

  • ワークの分量が多すぎる。
  • 自分(保護者)の時間がワークに取られて、ストレスになった。

など、マイナス意見の口コミがありました。

こどもちゃれんじ『思考力特化コース』は難易度高めな分、成長に繋がる!

『思考力特化コース』は下記のような人におすすめです

  • 図形、数、文字、生活習慣、お手伝いなどバランスよく学べる
  • 基礎から応用まで幅広く対応
  • 内容が簡単なものが多く、達成感を得やすい
  • 知育おもちゃ(エデュトイ)がたくさんつき楽しみながら学べる
  • 絵本とDVDが届く
  • 勉強の習慣が身につきやすい
  • 保護者が教えなくても数や文字など勝手に覚えてくれる

こどもちゃれんじは月ごとにコースを変更することができます。

もし迷うようでしたら、『総合コース』から始めて勉強に慣れてから始めるのがおすすめ。

実際に教材を試してみたいと思われたら、ぜひ資料請求してみてください。

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こどもちゃれんじ公式サイト

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

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